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フランスはブルゴーニュのジュブレ・シャンベルタン村でワイナリーを経営する日本人醸造家・仲田晃司さんはじめての連載。仲田さんのワインのラベルには「天・地・人」という文字がきざまれています。2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。人気マンガ『神の雫』にも登場し話題となった仲田さんの日常やワイン造りを写真とともに紹介!(月2回更新)
ワインの摘みとり作業を終えたブルゴーニュでは、なんと「ワインの樽」を生まれ変わらせる仕事が待っていました。「ルー・デュモン」ならではの樽の作り方、焼き方とは?
フランス・ブルゴーニュの村から、今年のぶどうの様子を写真と動画でレポートします。今年の天候の様子は? 実のつきかたは? 知っておくだけでどんどんワインが楽しくなる知識満載の連載です!
フランス・ブルゴーニュでワインづくりをおこなう仲田さん。畑は今、どうなっているのか? 「天・地・人」のラベルのワインでおなじみの、ワイナリー「ルー・デュモン」のワインづくりの秘密にせまります。
フランス・ブルゴーニュでワインを生産する日本人、仲田晃司さん。気になる今年のブルゴーニュの天候と、ワインづくりの様子を写真つきで公開していただきました!
お待ちかね、2014年のワイン醸造風景です。摘みとられたぶどうは、どのようにワインになっていくのか……? 味の決め手はなんなのか……? 美しい写真をたくさんまじえてお届けします!
2014年、フランスでのぶどうの摘みとり状況は……? フランス・ブルゴーニュでワインづくりをする日本人・仲田晃司さんの最新レポート!
今回は、仲田さんが生産者さんたちとふだんどのように交流をしているのかを、特別にご紹介。フランスのひとびとの人付き合い、話題はどんなものなのか……? のぞき見をするような感覚でご覧ください!
大学生の時アルバイトをしていた上野のフレンチレストランでワインと出会い、将来は自分の手で美味しいワインをつくってみたいとの夢を抱く。1995年、渡仏。フランス各地のワイン生産者のもとで醸造を修行し、1999年、ボーヌの名門ワイン学校CEPPAで学位を取得。モメサン社他、ネゴシアン数社を経て2000年7月7日、メゾン・ルー・デュモンをニュイ・サン・ジョルジュに設立、醸造家としワイン生産に従事。2003年3月1日、メゾンをジュヴレ・シャンベルタンに移転すると同時に同社代表に就任。ルー・デュモンワインのラベルには漢字の「天・地・人」という文字がきざまれている。2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれた。 ブログ:Maison Lou Dumont