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2017年夏。東京の出版社で働く編集者のイッテツは、突然友人のフリーランス・ヤノモトから呼び出されます。乾杯も束の間、「伊豆で働かないか?」との相談。地方なんて、「仕事がない」「閉鎖的」「刺激がない」、そんな現実を知っていた地方出身者のイッテツでしたが……。第二回 幻冬舎×テレビ東京×noteコミックエッセイ大賞、cakes賞受賞、「都市」or「地方」の二極じゃない価値を模索する、ローカルサバイバルマンガです!
「giFt」プロジェクトが急に中止になり、伊豆から離れていくメンバーたち。でも、全てが終わったわけではありませんでした。
唐突に中止が決まった「giftプロジェクト」。イッテツが移住した理由の一つでもあったこのプロジェクトの頓挫をきっかけに、それに関わってきた人達が離れていきます。
地域おこし協力隊として関わっていたプロジェクト「gift」が白紙に戻ったと知らされたイッテツ。これはある田舎町で、本当に起こった出来事なんです。
イッテツが伊豆の咲に移住してから、ことあるごとに助けてくれた地元の青年カイトくん。彼の独特な生き方は、どのように育まれたのでしょうか。そして最後に、衝撃の展開を迎えます。
仕事ができるようになってから、次々と任されるようになってしまったイッテツ。もはや混乱しかけている彼に、ヤノモトはある秘策を授けます。ビジネスパーソンなら必見です!
インタビューもうまくいき、仕事が軌道に乗り始めたイッテツ。しかし実績を上げると、次から次へと仕事を頼まれるようになり……。
ローカルメディアとして、伊豆の咲町で取材を進めるイッテツ。今回話を聞いたのは、廃業を決めた精肉店のおじさんです。辞める理由を聞いたイッテツは、考えていた言葉を飲み込むことになりました。
ようやくお寿司屋の取材をすることができたイッテツ。次に話を聞きに行ったのは焼き鳥屋の女将さん。なぜ彼女は取材を嫌がったのでしょうか?
突然イッテツの取材を受けてくれた寿司屋の大将。その口からはなにが語られるのでしょうか?
地元の若者・カイトに連れられ、伊豆の咲町のまち巡りは続きます。徐々にイメージとは違う、地方の現実が見えてきました。 ※最後に大切なお知らせがありますので、最後までぜひお読みください!
鹿児島出身。東京の出版社で編集者をやってましたが、ひょんなことから地方へ移住。ローカルメディア『南伊豆新聞』『南伊豆くらし図鑑』を運営。2021年4月に宿を開業。ご予約お待ちしてます。ビール、温泉、芋焼酎が生きる活力。広義な編集者を目指しています。 Twitter:@murasaki10tetsu note:@murasakitotetsu 宿のWebサイト:https://local2minamiizu.com