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新卒で入社した企業はブラックだった。入社2年目の24歳の時、父と2人でのニューヨーク旅行。なんだか父の様子がおかしい…。父は若年性アルツハイマー型認知症だった。徐々に変わっていく父と、取り巻く家族の困惑。そんな中、今度は母に末期のがんが宣告される。誰もが直面する可能性のある親の介護と死を透徹した目で見つめる天野さくやさんのエッセイ。幻冬舎×テレビ東京×noteのコミックエッセイ大賞、準グランプリ受賞作です。
この連載を元にした書籍『32歳。いきなり介護がやってきた。』が発売された後、父親に会いに行ったあまのさくやさん。本を手渡したところ、父は思いがけない行動を取りました。 ...
この連載「時をかける父と、母と」が、このたび佼成出版社から『32歳。いきなり介護がやってきた。』として書籍化されました。書籍の発売を記念して、連載のその後を前後編にわたってお伝えしていきます。 ...
若年性アルツハイマー型認知症の父親と暮らすあまのさくやさん。葬儀のあと、母親の死に向き合う心情を赤裸々に綴ります。
若年性アルツハイマー型認知症の父親と暮らすあまのさくやさん。母親の死後、息つく間もなくはじまる葬儀の準備。安置所の母の体や葬儀の準備と向き合うなかで、さまざまな想いを抱きます。
若年性アルツハイマー型認知症の父親、ステージⅣのがんの母親と暮らすあまのさくやさん。治療を続ける母親の容態は徐々に悪い方向へ進んでいき、ついに抗がん剤をやめるかどうかの選択を迫られます。
1985年、カリフォルニア生まれの絵はんこ作家・エッセイスト。新卒でブラック企業に入社してしまい、現実逃避のために23歳からはんこを彫り始める。チェコ好きが高じ、チェコ親善アンバサダーもつとめる。