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フレンチのお店で出会った現世における最高峰で最後のイケメンは、きもかったーー。著者・大石さちよさんがそんなヤバい夫と出会い、結婚するまでを描いた「うちのヤバいだんな」。幻冬舎×テレビ東京×note「#コミックエッセイ大賞 」大賞受賞作が、大幅加筆でスタートします!!
就職の面接を受けるため、颯爽と出かけたイケメン。しかしそこはイケメン、そう簡単には物事は進まないようで……。
油断すると読者を置いてきぼりにする(一応)ラブ・コメディ「うちのヤバいだんな」。就活の面談が決まっただけで「俺の時代が来た」と言い切る未来の夫にくらくらしながらお楽しみください。
突然仕事を辞めて以降、みるみる生気を失っていくイケメン。一日椅子に座ったまま微動だにしない彼はこの先どうなってしまうのか?
お互いの両親に紹介したものの、なかなかその先まで進展しない二人の関係。そんな中行われた新年会で、「イケメン」は一人一芸の発表を提案します。
一緒にいるだけで楽しい、でも頭のどこかにちらついてしまう「結婚」の文字。思い悩む「私」は20年来の友人からあるアドバイスをもらいます。
イケメンと言えばとんがり靴、とんがり靴といえばイケメンという、不可分の存在。そこに一石を投じようと、「私」は丸い靴を入手します。
「イケメン」からの衝撃の告白、そして身も蓋もないことを言ってくる母親。思い悩む主人公は、あることに気が付きます。
イケメンに離婚歴があり子供もいたことがわかり、ショックを受ける主人公。今回は主人公の実家に向かいます。
イケメンの実家で楽しい時間を過ごしていた「私」。しかしイケメンが隠していたある事実が、母親によって語られます。
イケメンの無茶振りで、イケメンの両親に台湾人として紹介されてしまった「私」。日本語が話せないという設定で会話をするのですが、思わぬ質問に「私」ことリンリンはどう切り抜けるのでしょうか?
イケメンとの交際も順調な「私」。年末にイケメンの実家へ行くことになりました。普通に会えばいいものを、イケメンの突拍子のない提案で「私」は選択を迫られます。母親とのご対面は一体どうなるのでしょうか?
イケメンと付き合い始めて、初めてのクリスマスイブ。まったく連絡を寄こさないイケメンに、業を煮やしてお店までお仕掛けると……。
付き合い始めてから、(良い意味での)異常性が明らかになってきたイケメン。今回はどんな(良い意味での)異常行動を起こすのでしょうか……?
付き合ってみたら全力で「私」を甘やかすイケメン。とはいえただのイケメンじゃないやばいイケメンは、次々に変なことをしでかします。
そう言えばラブストーリーだった「うちのヤバいだんな」、ついに付き合うことになった「私」とイケメン。イケメンとのあま~い生活は、いったいどういうものなのでしょうか。
イケメンは絶対自分のことが好きだと思いこんでいた主人公。「友達」宣言を受けて、どう出るのでしょうか……?
毎日家に来るようになったイケメンに、風邪の時、ひたいに当てられたひたいで恋に落ちてしまった主人公。どうすればいいのかこの思い、そして相手はどう思っているのでしょうか。
なぜか毎日家に来るようになったイケメン。そんなある日、熱を出してしまった主人公にイケメンがとった行動とは……?
初めて二人きりで過ごすイケメンとの夜。振り返らずに帰っていったイケメンですが、その後主人公も理解できない不思議な展開になっていきます。
「ベリーナイス」の一言と包まれた腕の中で、イケメンのぬくもりを知ってしまった主人公。そんな中、突然イケメンがひとりで家にやってきます。
「ベリーナイス」の言葉とともに、イケメンからのハグ。イケメンの腕の中はどんな感じか? 半年近くやってきて、ようやくラブストーリーっぽくなってまいりました!
ひょんなことから家にイケメンを招き入れ、ひょんなことからピアノ弾き語りを披露することになりましたが、今回がついに本番です。自作曲を歌ってもらったイケメンはなにを思うのでしょうか。
傍から見ているとヤバい以前に摩訶不思議なラブストーリー「うちのヤバいだんな」、図らずも招いてしまった自宅で「イケメン」からいろんな話を聞きます。あれ、歌の件はどうなったんだっけ?
彼がついに家にやってくる!ってなってもドキドキ感はあまりないラブストーリー「うちのヤバいだんな」ですが、今週はなんかちょっといい雰囲気ですよ! 一瞬だけど!
今回は恋愛ドラマにありがちな、メールの返信が少し遅くなっただけで気になっちゃうやつが展開されます。ただ、もちろん本作は「ヤバい」人の話なので、返信できない理由もどうかしています。
静岡県富士市出身。金沢美術工芸大学芸術学専攻卒。人形、服、アクセ、陶芸のブランド「cikolata」を主催。13年にはニットの楽しさを表現した『アミモノワンダーランド』(マガジンランド)を出版。今作「うちのヤバいだんな」が始めての商業マンガ作品。