平田オリザ✕宇田川元一 ──「わかりあえなさ」から始めよう

「お互いに”わかりあえていないこと”を認めることが、ビジネスでもアートでも大切である」
大反響につき発売3週間で4刷り決定! 経営学者・宇田川元一さんの著書『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』(NewsPicksパブリッシング)が刊行されました。この本では職場における「正論の通用しない困難な課題」に対し「対話」の重要性を説いています。書籍の序文で宇田川さんが引用したのは劇作家・平田オリザさんの『わかりあえないことから』の一節でした。
ビジネスと演劇、双方の観点から、現代社会が抱えるやっかいな問題について語り合います

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著者プロフィール

宇田川元一

宇田川元一うだがわ もとかず

経営学者。埼玉大学 経済経営系大学院 准教授。 1977年東京生まれ。2000年立教大学経済学部卒業。2002年同大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。2006年明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。 2006年早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、2007年長崎大学経済学部講師・准教授、2010年西南学院大学商学部准教授を経て、2016年より埼玉大学大学院人文社会科学研究科(通称:経済経営系大学院)准教授。 社会構成主義やアクターネットワーク理論など、人文系の理論を基盤にしながら、組織における対話やナラティヴとイントラプレナー(社内起業家)、戦略開発との関係についての研究を行っている。 大手企業やスタートアップ企業で、イノベーション推進や組織変革のためのアドバイザーや顧問をつとめる。 専門は経営戦略論、組織論。2007年度経営学史学会賞(論文部門奨励賞)受賞。

平田オリザ

平田オリザひらた おりざ

1962年東京都生まれ。国際基督教大学に在学中、劇団「青年団」を旗揚げ。日常的な口語による劇作を「現代口語演劇」として理論化し、演劇界の大きな潮流を作る。1995年、『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞を受賞。演劇作品のほかに、コミュニケーション論を記した『わかりあえないことから』など、著書多数。現在、青年団の主宰の他、東京藝術大学COI研究推進機構特任教授などを務める。

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