かぐや姫、物語を書きかえろ!

物語の神は言った、「男が中心に存在してこそ“正しい物語”である」と。
そんな神の支配する『竹取物語』の世界に生きる内気な姫さよは、帝の后選びの場で勝気な姫ごうに出会う。自由を求め物語の神に反旗を翻した二人は、『源氏物語』から『平家物語』『忠臣蔵』『舞姫』、そして『蟹工船』と、 定められた結末を書きかえてゆく! 河出書房新社から今秋発売予定、雀野日名子さんの痛快名作エンタテインメントを、いちはやくお届けします。週2回更新。

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著者プロフィール

雀野日名子

雀野日名子すずめの ひなこ

大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)卒。ブラック企業に勤務しながらゴーストライター、ノベライズライターをし、小説執筆を始める。既刊に『終末の鳥人間』シリーズ、『幸せすぎる女たち』『太陽おばば』等。