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すでに料理をしている人も、これからはじめる人も、知ればみるみる料理が上達し、楽しくなる「料理のキホン」をご紹介します。どのように調理するとおいしくつくれるのか、なぜそのように調理するのか、食材はどのように扱うべきなのか、調理法と食材のキホンがわかる、料理をするすべての人に向けた料理の入門書です。
第6回は「肉料理」についてです。お肉はやわらかくジューシーに仕上げたいもの。そのために抑えるべきは、使う肉の部位に応じて加熱の仕方を変えることです。やわらかお肉ができあがるメカニズムをご紹介します。
調理法別、食材別に「料理のキホン」を伝える連載。第2回は「焼く料理」についてです。ポイントは高温の場所と低温の場所を同時につくること。どういうことか、詳しく解説していきます。
作家、料理家。1981年生まれ。服部栄養専門学校卒業。 2005年『さよなら アメリカ』で第48回群像新人文学賞を受賞しデビュー。他の著書に小説『スープの国のお姫様』(小学館)、ノンフィクション『おいしいものには理由がある』(角川書店)、料理本『新しい料理の教科書』(マガジンハウス)などがある。 note:https://note.com/travelingfoodlab twitter:@naoya_foodlab