AI時代、SF作家が「子どもの就活」にぶち当たったら。

年々変わり続ける就活戦線で、子どもをバックアップする親は、実は最大の味方で、敵――かもしれません。余計な世話を焼いて、就活生の崩れそうなメンタルに巨大鉄球をぶちかましているかもしれません。デビュー30数年のSF作家が、就活の嵐が吹き荒れる中、どうにか寄港地へたどりついたあと、苦戦の原因は何だったのか、書き起こすことにしました。新社会人みなさまのお助けをいただきながら、「AI時代の就活問題」を考えます。

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著者プロフィール

図子慧

図子慧ずし けい

図子慧(ずし・けい)/1986年、「クルトフォルケンの神話」で集英社コバルトノベル大賞を受賞し、作家デビュー。少女小説を中心に活躍しながら、ファンタジーやホラーなど幅広いジャンルを手がける。SF小説に『アンドロギュヌスの皮膚』、『ラザロ・ラザロ』、『愛は、こぼれるqの音色』など。人工知能学会監修の『人工知能の見る夢は AIショートショート集』にも寄稿。最新刊に、『5分でわかる10年後の自分 2030年のハローワーク』がある。