生きる──どんなにひどい世界でも

「生きづらさ」の正体は何なのか? 現代社会の病理はどこにある? 脳科学者と臨床心理学者が出会ったとき、いのちが動きはじめ、世界の見え方が変わります──。7月19日発売の書籍を全文公開。

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著者プロフィール

茂木健一郎

茂木健一郎もぎ けんいちろう

1962年生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授。東京大学理学部物理学科、同大学法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学研究員を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚のもつ質感)をキーワードとした、心脳問題についての研究を行なっている。全国各地での講演活動や、テレビ出演、雑誌への寄稿など精力的に活動し、Twitterのフォロワーが50万人を超える(2013年8月現在)など、その発言は若者から中高年まで多くの日本人に注目されている。 Twitter:@kenichiromogi

長谷川博一

長谷川博一はせがわ ひろかず

30年以上の心理臨床経験をもつカウンセラー、公認心理師。大学院教授職を経て、現在は(社)こころぎふ臨床心理センター代表。子育てやしつけ、いじめ、不登校、発達障害、虐待、犯罪など、臨床の幅は広い。 虐待の世代連鎖性を初期の頃に指摘し、世代連鎖を断つグループ活動に取り組んだ。また多数の刑事裁判にも心理鑑定人として関わった。これら経験を踏まえたマスコミからの取材も多い。 著書として「殺人者はいかに誕生したか」(新潮社)、「子どもを虐待する私を誰か止めて」(光文社)、「お母さんはしつけをしないで」(草思社)など、多数。

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