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10月15日、ブランド総合研究所による第13回「地域ブランド調査2018」が発表された。47都道府県および1000市区町村を調査対象とし、全国3万人が各地域のブランド力を評価する日本最大規模の消費者調査。魅力度上昇幅1位の伊勢市の取材レポートのほか、項目別ランキングを、同研究所の田中章雄社長と共に分析した。【全6回】フリーライター・嶺 竜一 ※『週刊ダイヤモンド』2018年10月27日号より転載(肩書・数値など情報は雑誌掲載時のもの)
ご当地グルメランキングを見てほしい。1位から、喜多方ラーメン、宇都宮餃子、松阪牛、仙台牛タンと、すぐ料理や食材をイメージできるが、ちょっと妙な感じがするのが5位の名古屋市だ。
2018年のスポーツの参加・観戦が楽しめるランキングの注目は、昨年の12位から6位に浮上した広島市。
2018年6月30日、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」がユネスコの世界文化遺産に登録された。
住みたい市を表す居住意欲度1位は、関東・関西の港町対決で2位の神戸市を制した横浜市だ。
2018年、最も魅力的な都道府県に選ばれたのは、栄光のV10を果たした北海道だ。
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