ヒトはなぜ、ゴキブリを嫌うのか?

スマホやPCが必需品となった現代人は今、気づかないまま大きな落とし穴に突き進んでいる。どんな落とし穴なのか? そのサインは、突然、台所や部屋に現れるゴキブリを忌み嫌う心理の奥底を読み解くことで浮かび上がってくる。なぜ、あれほどに嫌うのか? その答えを知ると、情報化した社会の中で、我々の新たな生き方が見えてくる!

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著者プロフィール

養老孟司

養老孟司ようろう たけし

 1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業。専攻は解剖学。東京大学名誉教授、京都国際マンガミュージアム名誉館長。1989年、『からだの見方』(筑摩書房/ちくま文庫)で、サントリー学芸賞受賞。ほか、『唯脳論』(1989年、青土社/ちくま学芸文庫)、『バカの壁』(2003年、新潮新書、毎日出版文化賞受賞)、『養老孟司の大言論(全3巻)』(2011年、新潮社)、『遺言。』(2017年、新潮社)など多数。