母娘というやばい関係をサバイブするために

『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』で、度が過ぎる母親からの過干渉に悩んできた自分が娘を生んでしまった激動の日々を描いた田房永子さん。『ありがとうって言えたなら』で、こちらも強烈すぎるお母さんとの、感動とはほど遠い「看取り」の日々を描いた瀧波ユカリさん。他に追随を許さないこの人気漫画家たちが、独自にたどり着いた母親&娘道を語ります!

記事 1 件

著者プロフィール

瀧波ユカリ

瀧波ユカリたきなみ ゆかり

1980年北海道札幌市生まれ。漫画家。日本大学藝術学部写真学科卒業。著書に漫画『臨死!! 江古田ちゃん』全8巻、『あさはかな夢見し』全3巻、『モトカレマニア』1巻(いずれも講談社)、エッセイ『はるまき日記』(文春文庫)、『女もたけなわ』(幻冬舎文庫)、『オヤジかるた』など。

田房永子

田房永子たぶさ えいこ

1978年東京都生まれ。2000年漫画家デビュー、翌年第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA中経)を2012年に刊行。同じく母との関係に悩む女性から多くの共感を集め、ベストセラーとなる。2作目『ママだって、人間』(河出書房新社)では、自身の妊娠・出産を通しこの社会で「母親」でいることの窮屈さを描くことに挑戦した。そのほかの著書に、『呪詛抜きダイエット』(大和書房)、『それでも親子でいなきゃいけないの?』(秋田書店)、初のルポルタージュ『男しか行けない場所に女が行ってきました』(イースト・プレス)など話題作を続々と発表中。

他の連載