購読手続きをすると、有料記事を含むすべての記事をご覧いただけます。 購読は こちら から。
税理士、大学院生、一児の母、そしてブスである田村麻美さんによる、「ブスが幸せな結婚&ビジネスでの成功」をかなえるための戦略論。誕生から、受験、処女喪失、資格取得、就職(即退職)、結婚・起業するまでの物語を赤裸々に記した半生記と、結婚・起業のためのマーケティング戦略があわさった画期的なエッセイ!
本を出して1年半、田村麻美に何が起こったか。 そして、結局、美人とブスはどっちが得なのか。 完全書き下ろし&感動の最終回を、お楽しみください。
いつか本を出したいけど、自分に執筆依頼なんかくるわけがないと思っていた田村に、 ある日、届いた一通のメール。 それは、憧れの作家・水野敬也氏の出版社からの「書籍の依頼」だった! 奇跡は起こる!
結婚、出産、起業。 ブスなのに、いや、ブスだから勝ち得たことだ。 そして、さらに高みを目指した田村麻美は、早稲田大学ビジネススクール入学という快挙を成し遂げる。
出産すぐに起業。個性的なホームページを作成し、順調に集客していった田村麻美。 今回は、ホームページ作りに裏付けされたマーケティング戦略を解説。
やさしい旦那様と結婚生活をスタートした矢先、勤めていた会社を退職。 そこから妊娠、起業、出産と怒涛の展開となる田村麻美! 生活に根付いた「マーケティング戦略」がよくわかる神回。
彼がプロポーズを受けてくれた! 「幸せな結婚」という夢がかなった田村麻美が、なぜうまくいったのか勝因を分析する。
「結婚するなら、彼しかいない!」 1年間同棲してみて、そう確信した田村麻美。具体的な結婚へ向けて、どのように動いていくか。 まずは、みずからの親を説得するための作戦を練る田村。その作戦とは!
合コンで出会い、翌日のデートにこぎつけた田村麻美。 初回のデートの田村の行動に着目してほしい! 千里の道も一歩から。結婚への道の第一歩は、やはり勇気ある告白だった。
「書くこと」を習慣にしたおかげで、人生が変わったという田村麻美さん。 ブログはマーケティングのデータとしても有益なもの。 今回はブログのコツ(⁉)を伝授!
転職でわかったことは、「職場が変わると自分という商品の評価が変わる」ということ。 今回の連載では、自らの転職を振り返り、マーケティング的に分析してみた。
「自分探しの旅」を終え、地元に戻った田村麻美。そろそろ転職活動するか、と腰を上げた。まずは「なぜ前職が続かなかったのか」の、棚卸から。冷静に分析すると、意外なことが続かない理由だったのだ。
北海道旅行ではじめて「他者」の目から逃れた。 ずっと他者評価のために生きてきた田村麻美が見出した、新しい価値観とはなんだったのか。
就職して、すぐ退職した26歳の田村麻美。 思いっきりモラトリアムに突入して、北へ向かったのだっ、た。 自分探しの旅で出会ったものは、なんだったのか。
あっというまに大学院の2年が過ぎ、最後の1年は死ぬ気で勉強する。なんとか都内の税理士事務所にもぐりこんだ田村麻美であったが、なんとすぐに退職してしまうのだ!
合コンに明け暮れていた学生生活であったが、就職活動のことも徐々に考え出した大学2年生の田村麻美。冷静なマーケティング戦略により、ダブルスクールを決意するが……
初デートの振る舞いで大切なことを、田村麻美さんが具体的に指南します! ブスゆえに、心がけること、心構えを詳しく説明!
合コンでいいな、と思った人がいたならば、がんばって次の約束を取り付けよう。 誘うときの合言葉は「ダメもと」! 打席に立つ回数を増やすことを意識して、軽く、楽しくお誘いしてみましょう。
「居心地のいいブス」になるために、質問力と会話力は必須スキルである。 今回は、会話例をふんだんに示しながら、相手に「もっと話してみたいなあ」と思わせるほめ会話の技術を紹介する。
基本的に傾聴姿勢を保たねばならないブスにとって、自己紹介だけが唯一の自己表現の場。「ブスだけどちょっと話してみたいな」と思わせる自己紹介のテンプレとは!?
ブスの市場調査である合コン。そこで重要なことは女子側のチーム編成である。 何度も試合(合コン)にチャレンジするためには、「仲間」が重要なのだ。
100回の合コン体験から学んだ、ブスのための黄金鉄則とは何か。 まず最初にやるべきことは、真の目的を見極め、合コンにおいて「PDCA」をまわすことだった。
はじめてできた彼と楽しいお付き合いを続けていた田村麻美。人生ではじめて女としての承認欲求を満たし、全人格を肯定されたような幸せな生活を送っていたのだが……だんだんと雲行きが怪しくなってくる。
大学生になって始めて彼氏ができた田村麻美、そして夢にまでみた処女喪失! 今回は目的達成の成功要因を、知的に分析してみた。 なぜ「告白がうまくいったのか」、なぜ「処女喪失できたのか」に迫る!
中学3年生の時点で「20歳までに初体験をすませる」という目標を立てていた著者。いよいよ大学生になり期限まで2年を切った! 本連載の山場! 田村麻美、いよいよ処女を捨てます!
必死の受験勉強のかいあって、偏差値70超えの女子高に入学した田村麻美。生まれて初めて承認欲求が満たされたのに、あっというまに「偏差値の高いブス」から「ただのブス」になってしまった!!!
性欲をエネルギーに変えて勉強し、偏差値70超えの高校に受かった中学生・田村麻美。その成功の理由は、「セグメンテーション」と呼ばれるマーケティング戦略にあったのだ!
自分自身を「商品」と定義し、まずは冷静に現在の商品力を見極めたのが前回まで。 いよいよ今回から、「商品・田村麻美」の商品力を上げるための、具体的な手法が明かされる!
北千住の満たされた税理士・田村麻美が、いよいよ小学生になり、人生最大の「気づき」を得る。その「気づき」から導き出した、マーケティング上、非常に重要な作業とは何か!
東京都足立区でいちばん気さくな税理士。 立教大学経済学部卒業後、同大学院で経済学研究科博士課程前期課程修了。現在、早稲田大学ビジネススクールに在学中。 夫と娘の3人家族。 「ブス」という事実に向き合い、逃げず、あきらめず、腐らず、戦略的に努力をしてきた経験から、「がんばるブスたちが輝く日本をつくりたい」という骨太のライフワークを実践中。本書は、ブスが「幸せな結婚&ビジネスでの成功」をかなえるための戦略論を、具体的に記した処女作。 http://tamuramami.com/