殺し屋のマーケティング

「受注数世界一の、殺しの会社を創りたいんです」
女子大生、桐生七海は本気だった。「営業」ができない、「広告」も打てない、「PR」なんてもってのほか、世界一売りづらい「殺し」をどう売るか――、そんな無理難題を「最強のマーケティング技巧」を持つ西城に弟子入りすることで解決しようとする七海。 今話題の書店「天狼院書店」の店主が書く、初めての小説。

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著者プロフィール

三浦崇典

三浦崇典みうら たかのり

天狼院書店店主。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。編集者・プロカメラマン。大正大学表現学部非常勤講師。 1977年宮城県生まれ。2009年、株式会社東京プライズエージェンシーを設立、2013年に天狼院書店の1店舗目となる「東京天狼院」を南池袋にオープン。開店して3ヶ月で倒産の危機に陥り、以後、現在まで9回、倒産の危機に見舞われるが、その都度、新しいマーケティング手法を駆使して窮地を切り抜ける。マーケティング戦略の成功により、現在までに、東京・福岡・京都・池袋駅前店の4店舗を開店。さらに、6店舗のオープンを準備している(2017年9月現在)。 これらの経験をもとに、独自に新たなるマーケティング理論「7つのマーケティング・クリエーション」を開発。自身のビジネスで徹底して実践する。事業の伸長は、この「7つのマーケティング・クリエーション」が核となっている。 「おはよう日本」(NHK)、「モーニングバード」(テレビ朝日)、「くにまるジャパン」(文化放送)、日経新聞、朝日新聞、讀賣新聞、東京新聞、『BRUTUS』、『週刊文春』など、各種メディアへの出演・掲載多数。2016年には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。著書は本書が初めてとなる。