2045年11月1日の樋口一文

2045年11月1日、樋口毅宏と三輪記子の長男・樋口一文が、強姦未遂の疑いが晴れ、出所した。折しもその日は奇人作家の名をほしいままにした樋口毅宏の二十三回忌。汚名ばかりの父の“あられもない姿”に放蕩息子は何を思うのか―― 樋口毅宏さんのまさかの幼子の実名小説が特別掲載、全3回です。

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著者プロフィール

樋口毅宏

樋口毅宏ひぐち たけひろ

1971年、東京都豊島区雑司ヶ谷生まれ。エロ本出版社から強制追放を経て、2009年に『さらば雑司ヶ谷』で作家デビュー。 近著に小説『ドルフィン・ソングを救え! 』、サブカルコラム集『さよなら小沢健二』。そのほか著書に『日本のセックス』『二十五の瞳』『愛される資格』など話題作多数。 なかでも『タモリ論』は大ヒットに。

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