僕らだって扉くらい開けられる

もしも突然、「超能力」に目覚めたら・・・? 誰もが一度は抱いたことがあるそんな妄想が、ある日とつぜん現実になってしまった五人。さえない人生が一変!と思いきや、どれもこれも「制約」つきで、不都合満載、トラブル多発・・・こんな能力、いったい何の役に立つんだ!? 
小説すばる新人賞受賞の期待の新鋭・行成薫が贈る、笑えてほんのり心温まる、一気読みエンターテインメント!

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著者プロフィール

行成薫

行成薫ゆきなり かおる

1979年宮城県生まれ。東北学院大学教養学部卒業。2012年『名も無き世界のエンドロール(『マチルダ』改題)で第25回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。巧みに組み立てられたプロットと、みずみずしくもほろ苦い青春小説の空気感が高く評価された。ほかの著書に『バイバイ・バディ』『ヒーローの選択』がある。