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北朝鮮をめぐる情勢が緊迫するさなか、現実を先取りしたかのような設定の小説『独裁者ですが、なにか?』が緊急出版されました。ブラックユーモアをふんだんに取り入れたシミュレーションノベルを書いた、元朝日新聞記者である作家の荒木源さんに話を聞きました。
1964年京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒業後、朝日新聞社会部記者などを経て、2003年に『骨ん中』でデビュー。『ちょんまげぷりん』『オケ老人!』『探検隊の栄光』など多数映像化。近刊に『人質オペラ』などがある。