大塚英志と『感情化する社会』の不愉快な現実

いま社会が“感情化”しています。小説家・批評家・編集者として90年代から多くの読者・作家に影響を与えてきた大塚英志さん。今回、発売された新刊『感情化する社会』では、あらゆるものを「感情」として表出し、「感情」として消費して生きていている感情的すぎる現在の日本を、「批評」する試みが行われています。大塚さんに、なぜ世界はこうも感情化してしまったのかを聞きました。

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著者プロフィール

大塚英志

大塚英志おおつか えいじ

1958年生まれ。まんが原作者、批評家。まんが原作者としての著書に『アンラッキーヤングメン』『グウデタア』『恋する民俗学者』、批評家としての仕事に『物語消費論』『サブカルチャー文学論』『公民の民俗学』『社会をつくれなかったこの国がそれでもソーシャルであるための柳田國男入門』など。