脚本のお医者さんと罠にハマる原作者?—三宅隆太×三浦しをん対談

ストーリー作りとは「自分探し」である! 心理カウンセラーとしての資格をもち、脚本のお医者さん=スクリプトドクターとして活躍する三宅隆太さんが、創作者が自らの「心の枷」をはずしながらシナリオが書けるようになる実践的な脚本術をつづった『スクリプトドクターの脚本教室』シリーズ。その『中級篇』の発売を記念して、作家の三浦しをんさんとの対談イベントが開催されました。三宅さんのことを「私の小説のかかりつけ医になってほしい!」とまで絶賛するしをんさんと三宅さんが語る「創作者あるある」「脚本あるある」とは? エンターテイメントを愛するすべての人に贈る対談、全4回です。

記事 4 件

著者プロフィール

三浦しをん

三浦しをんみうら しをん

作家。1976年東京生まれ。2006年、『まほろ駅前多田便利軒』(文藝春秋)で直木賞受賞。2012年、『舟を編む』(光文社)で本屋大賞受賞。近著に『あの家に暮らす四人の女』(中央公論新社)、『神去なあなあ夜話』(徳間書店)、『本屋さんで待ちあわせ』『お友だちからお願いします』(ともに大和書房)など。

三宅隆太

三宅隆太みやけ りゅうた

脚本家、映画監督、スクリプトドクター、心理カウンセラー。若松プロダクション助監督を経て、フリーの撮影・照明スタッフとなり、映画・テレビドラマ等の現場に多数参加。ミュージックビデオのディレクターを経由して脚本家・監督に。また、スクリプトドクター(脚本のお医者さん)としてハリウッド作品を含む国内外の映画企画に多く参加する傍ら、東京藝術大学大学院をはじめ各種大学やシナリオ学校等で教鞭も執っている。

他の連載