俳優ってなんだ?」戌井昭人×横浜聡子対談

“映画に奇跡を呼ぶ男”と監督に重宝されながら、職業は“脇役”という亀岡拓次。そんな不思議な男にまつわる映画、その名も『俳優 亀岡拓次』。今回は、監督の横浜聡子さんと原作者の戌井昭人さんの対談をお届けします。お二人が考える亀岡拓次のおもしろさと、俳優の人生とは?

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著者プロフィール

戌井昭人

戌井昭人いぬい あきと

1971年東京都生まれ。1995年、玉川大学文学部演劇専攻卒業。文学座研究所を経て、97年、パフォーマンス集団「鉄割アルバトロスケット」を立ち上げる。2009年「まずいスープ」、11年「ぴんぞろ」、12年「ひっ」で芥川龍之介賞候補。13年「すっぽん心中」で同賞候補、川端康成文学賞受賞(14年)。14年「どろにやいと」で芥川龍之介賞候補。

横浜聡子

横浜聡子よこはま さとこ

1978年、青森県生まれ。横浜の大学を卒業後、東京で1年程OLをし、2002年に映画美学校で学ぶ。2008年『ウルトラミラクルラブストーリー』を監督、トロント国際映画祭他、多くの海外映画祭にて上映された。主演の松山ケンイチが第64回毎日映画コンクール男優主演賞など受賞、作品がTAMA CINEMA FORUM最優秀作品賞を受賞、多くの評価を集めた。2013年は『りんごのうかの少女』が、第21回レインダンス映画祭横浜聡子特集上映で上映された。