現代暴力論

『大杉栄伝』(夜光社)で「第五回 いける本大賞受賞」「紀伊國屋じんぶん大賞2015 第6位」。今年初頭から、一挙に注目を集めた新進気鋭のアナキズム研究者・栗原康さん。新刊『現代暴力論――「あばれる力」を取り戻す』(角川新書)の刊行を記念し、政治学者・白井聡さんと行った紀伊國屋書店でのトークイベントを公開!

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著者プロフィール

白井聡

白井聡しらい さとし

1977年、東京生まれ。京都精華大学人文学部総合人文学科専任教員。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学。博士(社会学)。専門は、政治学・社会思想。日本学術振興会特別研究員、早稲田大学非常勤講師、文化学園大学服装学部服装社会学科助教等を経て、現職。2013年『永続敗戦論――戦後日本の核心』(太田出版)で第4回いける本大賞、第35回石橋湛山賞、第12回角川財団学芸賞を受賞。著書に『未完のレーニン』(講談社選書メチエ)、『増補新版「物質」の蜂起を目指して――レーニン、「力」の思想』(作品社)、『偽りの戦後日本』(KADOKAWA、カレル・ヴァン・ウォルフレンとの共著)

栗原康

栗原康くりはら やすし

1979年埼玉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科・博士後期課程満期退学。東北芸術工科大学非常勤講師。専門はアナキズム研究。『大杉栄伝――永遠のアナキズム』(夜光社)で第5回「いける本」大賞受賞、紀伊國屋じんぶん大賞2015第6位。注目を集める政治学者である。個性溢れる文体から紡ぎ出される文章は、まるで講談を聞いているかのようにリズミカルで必読。他の著書に『G8 サミット体制とはなにか』(以文社)、『学生に賃金を』(新評論)、『はたらかないで、たらふく食べたい 「生の負債」からの解放宣言』(タバブックス)がある。