負ける技術

一世を風靡し、チヤホヤされていた人間が、不祥事を起こした途端、袋叩きに遭う様はもはやおなじみの光景。そんな厳しい現代において、著者が推奨する「負けるが勝ち」の生き方とは。リストラ、派遣切り、ハローワーク通いを経験した異彩の漫画家・カレー沢薫が送る、したたかに生きる日々を綴ったエッセイ。一一一好評発売中の『負ける技術』から一部を公開します。

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著者プロフィール

カレー沢薫

カレー沢薫かれーざわ かおる

1982年生まれ。OL兼漫画家・コラムニスト。2009年に『クレムリン』(講談社)で漫画家デビュー。自身2作目となる『アンモラル・カスタマイズZ』(太田出版)は、第17回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品になぜか選出され、担当編集ならびに読者が騒然となった。雑誌『Hanako』(マガジンハウス)をはじめ多くの連載を抱え、日々、Twitterでのエゴサーチと読者交流を欠かさない。単行本発売後、文庫化もされた初のコラム集『負ける技術』(講談社)が続々重版中。

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