トレイルランナーヤマケンが170kmの過酷な山道を“笑顔”で走る理由

舗装されていない山道など自然の中を走るアウトドアスポーツ「トレイルランニング」。近年日本でも老若男女に幅広く人気が高まっている中で、注目を集めるトレイルランナーがいます。自らの半生を語った『トレイルランナーヤマケンは笑う』の著者であり、“ヤマケン”の愛称で多くのランナーから親しまれている山本健一さんは、公立高校で教師を務めながら、国内外のレースで結果を残し続けるトレラン界のトップアスリート。可愛い3人娘の父親でもあります。そんなヤマケンさんが挑戦するのは、170kmもの果てしない距離の山道を24時間以上かけて夜通し走り続ける世界一過酷な山岳レース。どんなに厳しいレースの最中でも“ヤマケンスマイル”で軽やかに、世界で一番楽しそうに走り続ける姿は今、多くのランナーから大きな共感を呼んでいます。

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著者プロフィール

山本健一

山本健一やまもと けんいち

1979年、山梨県生まれ。信州大学時代はモーグル選手として活躍。2012年に国内で初めて開催された100マイルレース「ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)」で日本人最高の3位に入賞。8月末のフランス「グランレイド・デ・ピレネー」では日本人初の優勝という快挙を果たす。2013年アンドラ・ウルトラトレイル2位、2015年レシャップベル2位等、トレイルランナーとして国内外のレースに挑戦している。妻と三人の娘を持つ35歳。