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週刊アスキーで好評連載中。アップルのスティーブ・ジョブズをはじめ、グーグル、マイクロソフト、Facebookなど、IT業界を舞台にしたパロディー漫画。ある世代にはグッとくる懐かしの名作コミックから、誰が覚えているんだというマニアな特撮番組まで、時事ネタを縦横無尽に料理します。
2012年10月から7年半にわたり連載してきた『電脳なをさん』、今回が最終回となります。最終回と聞きつけて、おなじみの二人のもとに集まってきたのは……。
こんな折ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。今回の電脳なをさんは、海から疫病を鎮めるという「あの方」が来てくれました。
今回はVOL.998、最終回を迎えるVOL.1000まで、あと2回。「998」なのに、満を持してあのネタをやります。
アップルが、iPhoneやiPadを合体し、MacBook Proのように使えるドックの特許を申請中だとか。ところで、合体といえば……?
今年も懲りずに、アップルの福袋を購入したリンゴ男。中身を早く確かめたくて、訪れたのは……。
12月2日にアップルのイベントが開催され、最優秀アプリとゲームが選ばれました。が、今回の「電脳なをさん」は、それとは関係なく進んでまいります。
数々の〆切を破り、連載終了を言い渡された満久道雄とエロ野茂。嘆いても仕方がないと、「海底ちんちんイバル」の最終回を精いっぱい執筆するが……。
先月発表された iPhone 11 Pro。望遠、広角、超広角、3つのレンズを備えたトリプルカメラシステムが売りですが、何かに似ているような……?
アンドロイドの性能が上がる昨今、スマートフォンの割引きやキャッシュバックも制限されるとなると、iPhone一強の時代もいよいよ終わりか……?
原稿を落とし、数多のエロマンガ雑誌に大穴を空けてしまった満久道雄とエロ野茂。先輩、フェラ田ヒロ夫から叱咤を受けるが……。
2019年末、アップルのチーフ・デザイン・オフィサーであるジョナサン・アイブの退社が決定しました。引き止めたいティム・クック(たぬき)ですが……。
男ムラマサ、今回の旅先はアップルストア。目的はアイポッドタッチか、はたまたラブタッチか……。
1961年北海道生まれ。ギャグ漫画家。1985年『無敵刑事(デカ)』でデビュー。以来、一貫してギャグ漫画を描き続ける。 1998年『怪奇版画男』で第27回日本漫画家協会賞優秀賞、2000年『電脳炎』で第46回文藝春秋漫画賞を受賞。 主な代表作に『電脳なをさん』『まんが極道』『俺とねこにゃん』『カスミ伝』『ヌイグルメン!』など。特撮・怪獣ファンとしても知られ、特撮番組をコミカライズした『ウルトラファイト番外地』、各界の怪獣マニアとの対談集『怪獣王』などの著書もある。 2012年10月より、読売新聞夕刊にて4コママンガ『オフィス ケン太』を連載開始。