セーラームーンから「女子」を読む!

アラサー女子=セーラームーン世代の心理を『美少女戦士セーラームーン』の作品解釈とともに明らかにし、話題となっているのが、『セーラームーン世代の社会論』です。自身もセーラームーン世代であり、セーラームーンには一家言ある牧村朝子さんと、著者の稲田豊史さんの対談が実現。第1回は日仏で開催した「どのセーラー戦士が好き?」アンケートの結果発表から。両国の結果の違いを分析しながら、文化の違いに触れていきます。

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著者プロフィール

稲田豊史

稲田豊史いなだ とよし

編集者/ライター。1974年、愛知県生まれ。キネマ旬報社でDVD業界誌編集長、書籍編集者を経て2013年よりフリーランス。著書に『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』(PLANETS/第二次惑星開発委員会)、『セーラームーン世代の社会論』(すばる舎リンケージ)。編著に『ヤンキーマンガガイドブック』(DU BOOKS)、編集担当書籍に『押井言論 2012-2015』(押井守・著、サイゾー)など。『あまちゃんメモリーズ 文藝春秋×PLANETS』(文藝春秋)、および評論誌『PLANETS vol.9 東京2020 オルタナティブ・オリンピック・プロジェクト』(PLANETS)に編集参加。おもな構成担当書籍に『ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体』(原田曜平・著、幻冬舎)、『パリピ経済 パーティーピープルが市場を動かす』(原田曜平・著、文藝春秋)がある。出版社時代の編集担当書籍は、『団地団 ~ベランダから見渡す映画論~』(大山顕、佐藤大、速水健朗・著、キネマ旬報社)、『成熟という檻「魔法少女まどか☆マギカ」論』(山川賢一・著、キネマ旬報社)、『全方位型お笑いマガジン「コメ旬」』(ラリー遠田・責任編集、キネマ旬報社)など。「サイゾー」「SPA! 」ほかで執筆中。 【WEB】http://inadatoyoshi.com

牧村朝子

牧村朝子まきむら あさこ

タレント、文筆家。2010年、ミス日本ファイナリスト選出を機に芸能界デビュー。2012年渡仏、フランスやアメリカでの取材を重ねる。2017年独立、現在は日本を拠点とし、執筆・メディア出演・講演を続けている。夢は「幸せそうな女の子カップルに"レズビアンって何?"って言われること」。出演『ハートネットTV』(NHK総合)ほか、著書『百合のリアル』(星海社新書/2017年、小学館より増補版刊行)『ハッピーエンドに殺されない』(青弓社/2017年)ほか。愛称は「まきむぅ」。

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