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6月下旬に終末SF『我もまたアルカディアにあり』を刊行した江波光則氏。
もともと映画がお好きな江波氏に、「終末」つながりで「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を見た感想をまとめていただきました。
すべてはここからはじまった――江波さんと言えばマッドマックス、マッドマックスと言えば江波さん。モノクロ版も見逃すわけにはいきません! ということで見に行っていただきました。
祝レオナルド・ディカプリオ様アカデミー賞受賞! ということで、今週公開の話題作『レヴェナント 蘇りし者』をレビューします。例のごとく展開に触れておりますのでご注意ください。
今回とりあげるのはアカデミー賞作品賞受賞作『スポットライト 世紀のスクープ』。事実をもとにした映画だからこそできた、手法と怖さとは? いつにもまして映画の内容に触れておりますので、ご注意ください。
ふらっと映画館に行って、時間が合う作品のなかから見る映画を選ぶのもいいよなァ――というわけで、今回は趣向を変えて、江波さんが映画館に行ったときにたまたま時間帯が合った『残穢』をレビューします!
作家・江波光則さんによる映画レビュー、今回は『ヴィジット』をお届けします。シャマランの映画=深海魚的なシャマラン寿司の真意とは……?
江波光則さんの熱量により延長した映画レビュー番外編『ウォーキング・デッド』勝手に語る企画。シーズン6放送直前に完結篇をお届けします!
ウォーキング・デッドに夢中で忘れてたわけじゃないよ……! ということで、今回のレビューは『ファンタスティック・フォー』をお届けします。
2010年、『ストレンジボイス』(小学館ガガガ文庫)でデビュー。 既刊に『パニッシュメント』『ペイルライダー』(小学館ガガガ文庫)〈魔術師スカンク〉シリーズ(星海社FICTIONS)など。初SF『我もまたアルカディアにあり』好評発売中!