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cakes(ケイクス)
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信仰と観光が交差する聖地とは何か? 気鋭の宗教学者が読み解く。
2016年3月26日更新
しぼりこみ
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宗教と観光(ツーリズム)を多面的な観点から論じた、岡本亮輔『聖地巡礼 世界遺産からアニメの現場まで』(中公新書)。各地で観光資源を探す試みが続き、世界遺産も話題になる中、その枠組みを考える補助線を提示する一冊です。ケイクスではそのまえがきをここに公開します! ...
北海道大学准教授。1979年生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科修了。博士(文学)。専攻は宗教学・観光社会学。観光資源や地域振興の観点から注目を集めている「聖地巡礼」を、宗教学の観点から検討・分析する。著書に『聖地と祈りの宗教社会学』(春風社)、『聖地巡礼』(中公新書)、『宗教と社会のフロンティア』(共編著、勁草書房)、『聖地巡礼ツーリズム』(共編著、弘文堂)など。