福島を知ろうとすること。

東日本大震災から4年が経ち、世間の福島への関心が薄くなりつつある中、『知ろうとすること。』を出版された糸井重里さんと、cakesの連載をまとめた書籍『はじめての福島学』を出版された開沼博さんの対談が実現しました。
「福島の問題を本として語るのは、とてもむずかしい」そう話す糸井さんは、開沼さんの本のなにに感心したのでしょうか。震災や福島の話が複雑になる中で、お二人がどうしても伝えなければいけないと思ったこととは。全5回にわたってお届けします。

記事 5 件

著者プロフィール

糸井重里

糸井重里いとい しげさと

1948年生まれ。群馬県出身。コピーライター、エッセイスト、作詞家など多彩な分野で活躍。98年に開設したwebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」は、1日150万PVを超え、物販などを中心に高い収益をあげている。2012年には、独自の価値観を生み出すユニークな企業運営が評価され、株式会社東京糸井重里事務所としてポーター賞を受賞した。
ほぼ日刊イトイ新聞: http://www.1101.com/
Twitter: @itoi_shigesato

開沼博

開沼博かいぬま ひろし

1984年福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。専攻は社会学。現在、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員、読売新聞読書委員、経済産業省資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会原子力小委員会委員など。著書に『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)、『漂白される社会』(ダイヤモンド社)など。 公式サイト:http://kainumahiroshi.net/

他の連載