ドキュメント コンピュータ将棋』松本博文インタビュー

3月14日に開幕した、プロ棋士とコンピュータ将棋ソフトが五番勝負で対局する将棋電王戦。第1局の斎藤慎太郎五段 対Apery(将棋ソフト)の対戦は、斎藤五段が勝利をおさめました。幸先の良いスタートに、今回はプロ棋士側が勝ち越せるのではないかと大きな期待が集まっています。この電王戦に登場する将棋ソフトの開発者や棋士を中心に取材をし、対局にかける思いやプロとしての矜持、開発者の苦悩、コンピュータ将棋の進化にスポットをあてた『ドキュメント コンピュータ将棋』という本が発売されます。著者の松本博文さんに本書の見どころや、入りきらなかったこぼれ話について、cakes編集長の加藤貞顕がうかがいました。

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著者プロフィール

松本博文

松本博文まつもと ひろふみ

ルポライター、第132期駒場寮委員長、将棋観戦記者。1973年、山口県生まれ。93年、東京大学に入学し、駒場寮に入寮。東大将棋部に所属し、在学中より将棋書籍の編集に従事。同大学法学部卒業後、名人戦棋譜速報の立ち上げに尽力し、「青葉」の名で中継記者を務め、日本将棋連盟、日本女子プロ将棋協会(LPSA)などのネット中継に携わる。コンピュータ将棋の進化を描いたデビュー作『ルポ電王戦』(NHK出版新書)が話題となり、第27回将棋ペンクラブ大賞(文芸部門)を受賞。近著に『ドキュメント コンピュータ将棋』(角川新書)がある。

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