意識高い系」ハルマゲドン—現代社会の勘違い野郎への処方箋

「意識高い系」という言葉をご存知ですか? それは、向上心は高いが何か空回りしていて、実力・行動・結果が伴わず、しかもそれに気づいていない「人生の遭難者」を指すネットスラング。この春から、NHK BSプレミアムで「意識高い系」を題材にしたドラマも始まり、さらに全国に広まろうとしているようです。そこで「意識高い系ウォッチャー」であり、『「意識高い系」という病』で知られる常見陽平さんが、あらためて「意識高い系」について総括! まずは具体的な特徴を解説します。

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著者プロフィール

常見陽平

常見陽平つねみ ようへい

 千葉商科大学国際教養学部専任講師、HR総研 客員研究員、ソーシャルメディアリスク研究所 客員研究員、株式会社クオリティ・オブ・ライフ フェロー 北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。 リクルート、玩具メーカー、コンサルティング会社、フリーランス活動を経て2015年4月より千葉商科大学国際教養学部専任講師。雇用・労働、キャリアなどをテーマに執筆、講演に没頭中。『サラリーマンの新しい掟 下積みは、あなたを裏切らない!』(マガジンハウス)、『「就活」と日本社会』(NHK出版)、『リクルートという幻想』(中央公論新社)、『僕たちはガンダムのジムである』(ヴィレッジブックス)、『「意識高い系」という病』(ベスト新書)など著書多数。 Twitter:@yoheitsunemi

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