日本SF大賞受賞『オービタル・クラウド』

2013年、個人出版の電子書籍を改稿した『Gene Mapper -full build-』でデビューした作家・藤井太洋氏。氏の2作目の長篇であるテクノスリラーSF『オービタル・クラウド』は、圧倒的な支持を集めて「ベストSF2014」国内篇の第1位に輝いたほか、21日には第35回日本SF大賞も受賞しました。前代未聞のスペース・テロルを描いた本作の技術的側面について、藤井氏自身に解説してもらった『SFが読みたい!』の記事を再録します。

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著者プロフィール

藤井太洋

藤井太洋ふじい たいよう

作家、1971年生まれ。2012年に自己出版した電子書籍『Gene Mapper』が「ベストオブKindle本」で文芸1位にランクイン、翌2013年に早川書房の『Gene Mapper -full build-』で商業デビュー、2014年2月に刊行された『オービタル・クラウド』はベストSF 2014と第35回日本SF大賞を受賞、また週刊文春ベストミステリーで9位となるなどジャンルを越えた評価を受ける。日本SF作家クラブ会員。