超ヤンキー訳 すべらないギリシャ神話

娘一人に、お父さんが二人――星座館に集う人々と家族の絆を描いた「三軒茶屋星座館」シリーズが好評です。作品のもうひとつのウリが、星座のモチーフとなったギリシャ神話の物語。神々の王ゼウスは超絶倫! 英雄ヘラクレスの目的はモテること!? 実はとってもダメ~で人間くさい神様たちの姿が、三軒茶屋星座館主人・和真の語りから浮かび上がってきます。それも、ホメロスも驚きの超現代訳で、ヤンキー調で。いまと変わらぬ神々苦悩は、いつしか僕らの悩みや迷いと重なっていき……。

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著者プロフィール

柴崎竜人

柴崎竜人しばざき りゅうと

1976年、東京都生まれ。 慶應義塾大学経済学部卒業。東京三菱銀行退行後、バーテンダー、コンセプトプランナーなどを経て、作家デビュー。映画「未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~」、ドラマ「レンアイカンソク」など脚本も多数手掛ける。 2013年12月、二十年住み続けている地元・三軒茶屋を舞台にした小説『三軒茶屋星座館』が話題を呼び、シリーズ第2弾『夏のキグナス』が発売中。

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