創造の楽園を求めて—長尾謙一郎×小林エリカ対談

謎を残したまま連載を終えた未完の漫画『クリームソーダシティ』のその後を描いた「クリームソーダシティ展」を記念して、作者の長尾謙一郎さんがトークショーを開催。小説『マダム・キュリーと朝食を』が第151回芥川賞候補作に選ばれた作家・小林エリカさんと、その著作を愛する長尾さんによる相思相愛対談が実現! 前編では、お互いの最新作の誕生&製作秘話から、それぞれの作品に共通する「無」の存在について語ります。

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著者プロフィール

小林エリカ

小林エリカこばやし えりか

作家、マンガ家。小説『マダム・キュリーと朝食を』が第27回三島由紀夫賞と第151回芥川龍之介賞の候補にノミネート。放射能の歴史を巡るコミック『光の子ども』やアンネ・フランクと実父の日記をモチーフにした小説『親愛なるキティーたちへ』など、独自の世界観と希有な発想で作品を発表する。

長尾謙一郎

長尾謙一郎ながお けんいちろう

72年愛知生まれ。漫画家。代表作に『おしゃれ手帖』『ギャラクシー銀座』『PUNK』『クリームソーダシティ』がある。