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政府も警察も銀行もムダなもの? 個人資産が国家予算を凌駕し、テクノロジーの進歩が国境をとかしている昨今。世界が変わった今、新しいビジネスチャンスが生まれています。仮想通貨による情報のフラット化と活性化、シェアの発想が生む衣食住の共有、体験や時間の共有。もはや国家はいらないのでは? そう考える異端ふたり、田原総一朗さんと堀江貴文さんが「バラ色の国家解体論」を語る『もう国家はいらない』から内容の一部を紹介していきます。
1934年滋賀県生まれ。早稲田大学文学部卒業。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平をひらく。著書に『日本の戦争』(小学館)、『塀の上を走れ 田原総一朗自伝』(講談社)、『私が伝えたい日本現代史』シリーズ(ポプラ新書)などがある。
1972年、福岡県八女市生まれ。実業家、株式会社ライブドア元代表取締役CEO、SNS media&consulting株式会社ファウンダー。 ライブドア代表取締役CEOだった2006年、証券取引法違反で逮捕され、懲役2年6ヶ月の実刑判決が下る。2011年6月収監、13年3月仮釈放、同年11月刑期満了。 現在は、ロケットエンジンの開発を中心に、スマホアプリのプロデュース、有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」の配信、会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」の運営など、幅広く活躍。 著書に『拝金』『成金』『君がオヤジになる前に』『金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?』『君はどこにでも行ける』(以上、徳間書店)、『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』(ダイヤモンド社)、『本音で生きる』(SB新書)、『99%の会社はいらない』(ベスト新書)、『ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!』(小学館)、『なんでお店が儲からないのかを僕が解決する』(ぴあ)など多数。