いまスゴイ一冊『ハケンアニメ!』辻村深月

ミステリーや青春、ファンタジーなどジャンルの壁を軽やかに越える直木賞作家の辻村深月さん。女性誌「anan」で2年弱にわたって連載された『ハケンアニメ!』は、アニメの制作現場でパワフルに働く女性たちのお仕事小説です。舞台は少々特殊だけれど、そこで繰り広げられるやり取りは、すべての働く人にとって「あるある!」の連続。本作がどのようにしてできあがったのか、そして辻村さん自身の創作に対する熱い思いを語っていただきました。

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著者プロフィール

辻村深月

辻村深月つじむら みづき

1980年生まれ。千葉大学教育学部卒業。2004年に『冷たい校舎の時は止まる』(講談社)で第31回メフィスト賞を受賞してデビュー。『ツナグ』(新潮社)で第32回吉川英治文学新人賞を、『鍵のない夢を見る』(文藝春秋)で第147回直木三十五賞を受賞。デビュー10周年を迎えた2014年、『盲目的な恋と友情』(新潮社)、『ハケンアニメ!』(マガジンハウス)、『家族シアター』(講談社)の3冊が続けて刊行される。