いまスゴイ一冊『ママだって、人間』田房永子

立派すぎる母の理想像への抵抗から、思ってもみなかった性生活まで、母親の実像をありありと綴った常識破りの育児マンガ『ママだって、人間』が注目を集めています。著者は、デビュー作『母がしんどい』で毒母との戦いを描いて話題になったマンガ家の田房永子さん。恥ずかしすぎる葛藤をユーモラスに描く筆力の陰には、田房さんの鋭い洞察力とたくましい妄想力がありました。

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著者プロフィール

田房永子

田房永子たぶさ えいこ

1978年東京都生まれ。2000年漫画家デビュー、翌年第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA中経)を2012年に刊行。同じく母との関係に悩む女性から多くの共感を集め、ベストセラーとなる。2作目『ママだって、人間』(河出書房新社)では、自身の妊娠・出産を通しこの社会で「母親」でいることの窮屈さを描くことに挑戦した。そのほかの著書に、『呪詛抜きダイエット』(大和書房)、『それでも親子でいなきゃいけないの?』(秋田書店)、初のルポルタージュ『男しか行けない場所に女が行ってきました』(イースト・プレス)など話題作を続々と発表中。

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