いまスゴイ一冊『透明な迷宮』平野啓一郎インタビュー

懐古的な文体で話題を呼んだ芥川賞受賞作『日蝕』を含むロマンティック3部作や、ネット社会における「殺人と赦し」を追求した『決壊』、自らが提唱する「分人主義」の集大成『空白を満たしなさい』など、さまざまなテーマと手法で創作に取り組んできた小説家の平野啓一郎さん。最新中短編集『透明な迷宮』では、どんな切り口で挑んだのか、じっくりお話を伺いました。

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著者プロフィール

平野啓一郎

平野啓一郎ひらの けいいちろう

1975年愛知県蒲郡市生。北九州市出身。小説家。京都大学法学部卒。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。2004年には、文化庁の「文化交流使」として一年間、パリに滞在。 著書に、小説『葬送』『滴り落ちる時計たちの波紋』『決壊』(芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)『ドーン』(ドゥマゴ文学賞受賞)『かたちだけの愛』『空白を満たしなさい』『透明な迷宮』『マチネの終わりに』(渡辺淳一文学賞受賞)『ある男』(読売文学賞受賞)、エッセイ・対談集に『私とは何か 「個人」から「分人」へ』『「生命力」の行方~変わりゆく世界と分人主義』『考える葦』等がある。 webサイト:HIRANO KEIICHIRO official website Twitter:@hiranok Facebook:http://www.facebook.com/hiranokf/

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