衝撃のアドラー心理学—小林麻耶×岸見一郎×古賀史健『嫌われる勇気』鼎談

35万部のベストセラーになった『嫌われる勇気』。フロイト、ユングと並んで「心理学の三大巨頭」と称され、自己啓発の源流とも呼ばれるアドラーの思想を紹介した同著の反響は大きく、著名人のなかにもファンがたくさんいます。その一人が、フリーアナウンサーの小林麻耶さん。付箋をぎっしり貼った同著を持参した小林さんは、いったいアドラー思想のどのような部分に惹かれたのか。著者である岸見氏、古賀氏との鼎談を、2回に分けてお届けします。(構成:宮崎智之、写真:田口沙織)

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著者プロフィール

小林麻耶

小林麻耶こばやし まや

フリーアナウンサー、キャスター。1979年新潟県小千谷市生まれ。青山学院大学文学部英米文学学科卒業後、2003年TBSに入社。「チューボーですよ!」「世界・ふしぎ発見!」「王様のブランチ」など数多くの人気番組で活躍。2009年3月にフリーとなった後も「総力報道!THE NEWS」「がっちりアカデミー」「小林麻耶の本に会いたい」など、ニュース、バラエティとマルチに活躍している。現在は「バイキング」「ポップメイカー」などに出演中。オフィシャルブログ「まや★日記」

岸見一郎

岸見一郎きしみ いちろう

哲学者。1956年京都生まれ、京都在住。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの「青年」のカウンセリングを行う。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。訳書にアルフレッド・アドラーの『個人心理学講義』『人はなぜ神経症になるのか』、著書に『アドラー心理学入門』など多数。古賀史健氏との共著『嫌われる勇気』では原案を担当。

古賀史健

古賀史健こが ふみたけ

株式会社バトンズ代表/ライター。1973年生まれ。一般誌やビジネス誌で活動後、現在は書籍のライティング(聞き書きスタイルの執筆)を専門とし、実用書、ビジネス書、タレント本などで数多くのベストセラーを手掛ける。著書に『嫌われる勇気』(共著/岸見一郎)、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』、インタビュー集に『16歳の教科書』シリーズなどがある。

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