“すこしふしぎ”な科学ルポ

漫画家・藤子不二雄氏はかつて、SFを「すこし・ふしぎ」の略だと言いました。そして現在。臨機応変に受け答えするSiri、人間と互角以上の勝負を展開する将棋ソフト、歌うバーチャルアイドル初音ミク、若い女性にしか見えないヒューマノイド……世の中は「すこし・ふしぎ」なテクノロジーに満ちあふれ、機械はどんどんと人間にしかできなかった領域に進出し、ときには人間を凌駕する働きを見せています。いったいどこからが人間なのか、そもそも人間って何なのか。作家・海猫沢めろんさんが最新テクノロジーを取材し、「人間」について考えていく、あたらしい科学ルポです。

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著者プロフィール

海猫沢めろん

海猫沢めろんうみねこざわ めろん

1975年生まれ。文筆家。さまざまな職業を体験した蓄積を生かし、小説やエッセイなどの分野で活躍中。著書に、『左巻キ式ラストリゾート』(星海社文庫)、『明日、機械がヒトになる ルポ最新科学』(講談社)、『夏の方舟』(角川書店)、『キッズファイヤー・ドットコム』(講談社)などがある。アナログゲームメーカー「RAMCLEAR」代表。

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