ヤンキーがアドラーに出会ったら—岸見一郎×原田曜平対談

「若者のあり方」について、まったく別々の方向からアプローチした2冊の本『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健著、ダイヤモンド社)と、『ヤンキー経済』(原田曜平著・幻冬舎新書)が話題となっています。それらの著者である京都在住の哲学者の岸見一郎さんと、博報堂ブランドデザイン若者研究所の原田曜平さんの、Skype対談が実現。アドラー心理学とヤンキー、一見かけはなれた2つの接点が明らかになっていきます。(構成:稲田豊史)

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著者プロフィール

原田曜平

原田曜平はらだ ようへい

1977年東京生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、(株)博報堂入社。ストラテジックプランニング局、博報堂生活総合研究所、研究開発局を経て、現在、博報堂ブランドデザイン若者生活研究所リーダー。多摩大学非常勤講師。2003年JAAA広告賞・新人部門賞を受賞。共著書に『10代のぜんぶ』(ポプラ社)、『中国新人類・八〇后が日本経済の救世主になる!』(洋泉社)、『情報病』(角川書店)、『これからの中国の話をしよう』(講談社)、単著書に『近頃の若者はなぜダメなのか』(光文社)などがある。

岸見一郎

岸見一郎きしみ いちろう

哲学者。1956年京都生まれ、京都在住。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの「青年」のカウンセリングを行う。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。訳書にアルフレッド・アドラーの『個人心理学講義』『人はなぜ神経症になるのか』、著書に『アドラー心理学入門』など多数。古賀史健氏との共著『嫌われる勇気』では原案を担当。

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