なぜ有楽町の三省堂書店は手ぶらで帰してくれないのか

有楽町の三省堂書店は、世にも不思議な謎に満ちている。そこに迷い込んだお客は、いつの間にか本を手に取りレジに並んでしまうという――。カリスマPOP職人であり、人気書店のTwitterの中の人として知られる書店員・新井見枝香さんの愛と妄想が炸裂した書評をお届けします。

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著者プロフィール

新井見枝香

新井見枝香あらい みえか

三省堂書店有楽町店で、文芸書とくいしんぼうを担当。休日は漫画喫茶のリクライニングシートで、あえて持参した小説を読み耽る。5時間パックで2冊が定番。小腹が減ったら、食べ放題のソフトクリームがあるなんて、天国?と思っている。 Twitter:@yrakch_sanseido