ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法

文筆家が膨大な量のインプットとアウトプットを実現させる技術は、実はビジネスマンに非常に有用だ。仕事の量は減らせない、でも質を下げるのは論外。その厳しい線を突き詰めた「読み・書き」のノウハウは、情報を選りすぐって血肉とし、知的生産へと昇華させるヒントにあふれている。
PHPビジネス新書『【改訂版】ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法』から、「序」および「第2章『抜き書き』の多様なメリット」を公開します。

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著者プロフィール

福田和也

福田和也ふくだ かずや

福田和也(ふくだ・かずや) 1960年東京生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。同大学院修士課程修了。 現在、慶應義塾大学環境情報学部教授。 93年『日本の家郷』(新潮社)で三島由紀夫賞。『甘美な生活』(新潮社)で平林たい子文学賞、『地ひらく——石原莞爾と昭和の夢』(文藝春秋)で山本七平賞、『悪女の美食術』(講談社)で講談社エッセイ賞を受賞。 『大宰相・原敬』(PHP研究所)、『昭和天皇』(文藝春秋)、『其の一日 近代日本偉人伝』(新潮社)、『「贅」の研究』(講談社)など著書多数。