さとり世代

ブランド物やクルマに興味がなく、恋愛にも消極的。そこそこの生活で満足――。20歳前後の若者の消費傾向を指す言葉として、「さとり世代」という造語が着目を浴びています。そんな若者の本音を探るべく、若者を対象とする博報堂の原田曜平さんと約60人の大学生が「いまどきの若者」について語り合った議論をまとめたのが『さとり世代』(角川oneテーマ21)。本連載では、本書の議論の一部を抜粋し、若者たちのホンネをご紹介します。

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著者プロフィール

原田曜平

原田曜平はらだ ようへい

1977年東京生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、(株)博報堂入社。ストラテジックプランニング局、博報堂生活総合研究所、研究開発局を経て、現在、博報堂ブランドデザイン若者生活研究所リーダー。多摩大学非常勤講師。2003年JAAA広告賞・新人部門賞を受賞。共著書に『10代のぜんぶ』(ポプラ社)、『中国新人類・八〇后が日本経済の救世主になる!』(洋泉社)、『情報病』(角川書店)、『これからの中国の話をしよう』(講談社)、単著書に『近頃の若者はなぜダメなのか』(光文社)などがある。

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