小説 FOK46—フォークオーケン46歳

30年以上音楽活動を続けてきた、ロックミュージシャンの大槻ケンヂ。楽器演奏と歌を歌うのを同時にできないという理由で、ボーカルに徹してきた彼が、2012年、ギターの弾き語りでのソロツアーを始めた。その名も『FOK46(フォークオーケン46)』。46歳という歳に、ギターを始めた彼の胸には何があったのか。6年ぶりの小説連載です。(月2回更新)

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著者プロフィール

大槻ケンヂ

大槻ケンヂおおつき けんぢ

ロックミュージシャン、作家。1982年に「筋肉少女帯」ボーカルとして活躍する。一時期活動を休止したが、2006年から再活動し、2012年で結成30周年。近年は「特撮」ボーカルとしても意欲的に活動し、これらのバンドの楽曲は多くの文化人に影響を与えている。作家としても人気が高く、『ロッキン・ホース・バレリーナ』『グミ・チョコレート・パイン』『縫製人間ヌイグルマー』などを発表、エッセイストとしても著作多数。 公式サイト:オーケン企画 公式ブログ:オーケンの不定期日記