跳びはねる思考—22歳の自閉症作家が見た世界

「僕は、まるで壊れたロボットの中にいて、操縦に困っている人のようなのです。」
会話ができないもどかしさや意に沿わない行動をする身体を抱え、だからこそ、一語一語を大切につづってきた重度自閉症の作家・東田直樹。 小学生の頃から絵本やエッセイなど、多くの作品を執筆してきた彼が「ひとりの22歳の人間」として書く、清冽なコラム。
(この連載をもとにした書籍『跳びはねる思考』が、9/5発売予定。予約受付中です!)

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著者プロフィール

東田直樹

東田直樹ひがしだ なおき

1992年、千葉県生まれ。作家。 重度の自閉症者でありながら、文字盤を指差しながら言葉を発していく「文字盤ポインティング」やパソコンを利用して、会話や執筆を行う。第4回、第5回「グリム童話賞」中学生以下の部大賞受賞をはじめ、受賞歴多数。 理解されにくかった自閉症者の内面を、平易な言葉で伝えた著書『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール)は現在、米英はじめ十数カ国で翻訳されている。

cakesでの連載をもとにした新刊『跳びはねる思考』が、9/5発売予定。 ホームページ:東田直樹 オフィシャルサイト <自閉症の僕が跳びはねる理由>