心の空白を満たす「分人」という薬

芥川賞作家・平野啓一郎さんに、話題作『空白を満たしなさい』(講談社)についてお話をうかがいました。平野さんが子供のころから思い悩む中で生み出した概念「分人」は、身近な人間関係の悩みから、インターネット時代のビジネスにおいても、解決の大きなヒントになる考え方です。平野さんはどのようにして「分人」を発想したのか、そして「分人」化が進むこの時代に、創作活動はどうあるべきか語っていただきました。

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著者プロフィール

平野啓一郎

平野啓一郎ひらの けいいちろう

1975年、愛知県生まれ。京都大学法学部卒。同大在学中の1998年に、『日蝕』(新潮文庫)でデビューし、同作が第120回芥川賞を受賞。2009年、『決壊』(新潮文庫)で平成20年度芸術選奨文部科学大臣賞、『ドーン』(講談社文庫)で 第19回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。ほかの著書に、梅田望夫氏との対談『ウェブ人間論』(新潮新書)、「分人」という概念をまとめた『私とは何か 「個人」から「分人」へ』(講談社現代新書)などがある。最新作は新たな死生観を提示した『空白を満たしなさい』(講談社) 『マチネの終わりに』(毎日新聞出版)『自由のこれから』(ベストセラーズ)。 webサイト:HIRANO KEIICHIRO official website Twitter:@hiranok Facebook:http://www.facebook.com/hiranokf/

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