編集部のつぶやき
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Twitterでおもしろいことをつぶやいていたら本になってしまった蒼井ブルーさん。お話を聞いて納得。言葉も服装も、人に伝わるものですから、裸で外は歩けないなと。もしかしたら大山さんのファッションのお話にも通じるのかなと思いました。独自センス型万歳。(N) |
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話題の『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』、伊藤聡さんのレビューに背中を押されて行ってきたのですが、さいこ——でした。終わったあと「あ〜」とか「う〜……」とかしか言えなくなりました。これはネタバレのしようがない「体験」だなと。さて次はいつ観よう……。(R) |
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女性へのサプライズプレゼントって何を渡したらいいんでしょう? とりあえず無難なものを、と思っていつも花を渡していますが、そのうち飽きられないか不安です。実はサプライズ苦手……って人もいるみたいですし、むしろプレゼントしない方がいいんでしょうか。(K) |
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漫画に登場する料理って、だいたい読みながらよだれが出てきますけど、このパンにはそそられませんでした……。他にどんなアイデア料理があるのかかなり気になります。違う料理漫画ですが「ミスター味っ子」が読みたくなり、一緒に懐かしみたくて弟にLINEしたら「ミスター味っ子知識」の出し合いに。負けました。(バイトN) |
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毎年、大学の新学期前に恒例なのが、楽な授業、いわゆる「楽単」探し。みんなで情報共有して必死に「いかに楽をするか」を考えるわけですが、アメリカのエリートたちは「いかに自分が成長できるか」を大学で追求していると知って、心が痛いです。国が違うとはいえ、見習わなければ……。(バイトS) |
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私も古着屋で服を買う事が多く、最近は200円でチェックのパンツを手に入れてウキウキしていました……が、上には上がいますね。まさかパリジェンヌが70円のジーンズを履いているなんて。パリに70円のジーンズが存在するなんて。(インターンH) |
ピックアップ
人は、もう居ない誰かとつながりあって生きている。是枝裕和×菅野よう子「四姉妹物語だけではなく、寄せては返す波のように」是枝裕和 / 菅野よう子綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず——今、一番見たい“四姉妹”が実現したと評判の映画『海街diary』。監督の是枝裕和さんが音楽をお願いしたのは、多彩な音楽性で熱狂的なファンの多い菅野よう子さんでした。お二人が制作の中で見出したのは、「これは鎌倉四姉妹物語ではない」ということだったそうです。季節を巡り、小さな変化を重ねることで、作品の中で奏でられたものはなんだったのでしょうか。 |
朝井リョウ「アイドルは現代人の精神性を浮き彫りにする『異物』だ。」いま輝いているひと。cakes編集部13年、SNS世代の就活の裏側で繰り広げられる心理戦を抉った『何者』で、弱冠23歳の直木賞作家となった朝井リョウさん。タイムリーなテーマを躍動感あふれる筆致で描き出す同時代作家が、最新刊『武道館』で注目したのは、時代のアイコンとして世を彩るアイドルたちの現実。夢の舞台を目指して駆けあがろうとする彼女たちに“聖域”はあるべきか? そして、現実世界のアイドルたちへ寄せる思いとは……。書いて、踊って(?)変化し続ける26歳、その本音に迫りました。 |
「モテたい」というのは、ごく普通の欲求ですよね?——vol.1恋愛工学は日本を救う?——二村ヒトシ×藤沢数希対談二村ヒトシ / 藤沢数希恋人にフラれ、非モテな毎日をおくる主人公のわたなべ。ある日、進化生物学の概念を恋愛に応用した「恋愛工学」と出会い、彼の人生は大きく動き出す……。藤沢数希さんの話題沸騰の恋愛小説『ぼくは愛を証明しようと思う。』がついに待望の書籍化。6月24日(水)の発売を記念して、AV監督・二村ヒトシさんと藤沢さんの対談が実現しました。自身の非モテをどうにかしようとAVの世界にとびこんだ二村さんが、「恋愛工学」、『ぼく愛』にいだいた感想とは? 「恋愛」を考えぬいた両者の討論をお楽しみください。 |
その「店」選び、間違ってませんか?【店の選び方】一生使える「服選び」の法則大山旬今回からは、より具体的に洋服を「どの店で、どのように買うべきか」ということをご説明していきます。ファッションが苦手な方のなかには「お店で店員とやりとりするのが恥ずかしい」という方も多いはず。パーソナルスタイリストとして活躍している大山旬さんが、「お店で気おくれしない方法」を伝授します。新刊『できればお金と時間を使いたくない人のための一生使える服選びの法則』の内容をcakesでもお届けしていきます。 |
俺がいないと世の中はどうなる?[第1瞬]5秒童話第年秒マンションの屋上から落とされた少年・童(ドウ)の運命は!? 落下するまでの5秒間に次々と判明する新事実! 犯人は? 動機は? 話題の中国人作家が描く、斬新かつ先の読めないストーリー!! |
Q.クッキングパパのとんでもない料理とは?クッキングパパの謎澁谷玲子開始から30週年を迎えた『週刊モーニング』の人気連載『クッキングパパ』。ガッチリとした体型としゃくれたアゴがトレードマークの無骨な九州男児・荒岩一味が織りなす、身近な素材を作って作った絶品料理の数々に、ヨダレを垂らしながら読んだ読者も多いはず。今回スタートするのは、そんな『クッキングパパ』の謎に迫る連載。荒岩一味とは何者なのか? 荒岩の作る料理は本当においしいのか? そもそも荒岩って料理好きであること隠してなかったっけ? などなど、30年続く名作料理漫画の世界の謎をQ&Aで読み解きます。 |
蒼井ブルー【前編】損ばかりのツイートは、未来の自分への書き置き書いた人に聞いてみた。cakes編集部ときにゆるく、ときに温まるツイートで13万人の心を鷲掴みにしている蒼井ブルーさん。その正体は、関西で活動するフォトグラファー。本業で忙しくしている彼が、いったいどうやってこんなにも響く言葉を生み出せるのか。その秘密は、どうやら“ある人”に向けてつぶやいているからのようです。そこからわかる、「人に受け入れられるツイートのコツ」とは? |
東山彰良 前編「唯一最良の可能性だけが残り、美しさが生まれる」若き文学者の肖像山内宏泰友情と恋、流浪と決断、歴史、人生、そして命——台湾を舞台にしたスケールの大きな小説『流』が話題を呼んでいます。第153回直木賞にもノミネートされ本作を書き上げたのは、エンターテインメント小説で最も勢いのある書き手のひとりである東山彰良さん。自身のルーツともなる台湾出身の祖父の体験をもとにした物語は、これまでの東山さんの小説とは少し感触が異なります。謎と輝きに満ちた物語がどのように紡がれたのか、東山さんの独特な物語世界への向き合い方をじっくり伺いました。 |
漢方のオモシロさは人間の心と社会そのもの申し訳ないほどおもしろいサブカル漢方大全村上文崇漢方医の村上文崇さんが、知れば知るほど奥深い「サブカルチャーとしての漢方知識」を紹介してきたこの連載が、大幅に加筆修正して『読む漢方薬』として本になりました! 書籍化を記念して、書籍よりコラムを特別掲載です。なにやらゆで卵のようですが、なんとも驚きの作り方。漢方って、おもしろいというか、人間っておもしろいですね……! |
腹が減っている——「逡巡」第1回止まりだしたら走らない品田 遊Twitterのフォロワー6万以上、日々トガったツイートで人々を魅了する鬼才、ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)。 初の小説『止まりだしたら走らない』の発売を記念して、大幅加筆版を連載! 都心から武蔵野の台地を横切り東京を横断する中央線車内を舞台に、さまざまなヒトたちの個人的な問題をあぶり出す連作短編です。 第1回のタイトルは「逡巡」。みなさんも毎日悩む"あのこと"について、思索を徹底的にこじらせた男のお話です。 |
次はアジアの時代らしいフィリピンで起業しました松井博「これからはアジアの時代」そんなふうに言われ始めて、もう四半世紀以上が過ぎようとしています。「「使える英語」を手にしよう!」著者の松井博さんも、50歳目前に、遅まきながらアジアに進出することに。しかも……遠い遠いアメリカから。「百聞は一見にしかず」と実際にアジアに旅立った松井さんが抱いた印象は? 松井さんがフィリピンで起業するまでを描く、集中連載です。 |