NHK英語の秘密 TOEICの謎

第11回】しゃべる英語は幅が広くなくてもOK! YouTubeバイリンガール 吉田ちか(後編)

教科書には載っていないリアルな英会話を動画で楽しく学べるYouTube(ユーチューブ)チャンネル「バイリンガール英会話」。登録者約40万人、再生回数は延べ約4000万回に及ぶ人気番組で、企画・撮影・編集を1人でこなすバイリンガールこと吉田ちかさんは、YouTubeのテレビCMに出演したほ か、ネスレ日本や花王、トルコ航空などから依頼を受けるなど、各方面から引っ張りだこだ。


 自分の英語が通じないと、だんだん声が小さくなったり、諦めてしゃべらなくなったりする人がいますが、むしろ逆に、通じなかったときには、大きな声ではっきりと言い直すことが大事です。

 皆さんはあまり意識していないかもしれませんが、しゃべるための英語と聞き取るための英語は別で、しゃべる英語はそんなに幅が広くなくていいんです。単語やフレーズをたくさん知らなくても、話せば通じます。

 普段の会話はテストではありません。怖がる必要などないのです。学校で習った教科書英語は堅苦しくて、ネイティブの人に変に思われるんじゃないかと心配する人もいるようですが、いきなりくだけた英語で話し掛けるより、堅苦しくても丁寧な英語で話した方がいい。「What's up ?」ではなくて、「How are you ?」でいいんです。

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