編集部のつぶやき
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小島慶子さん、膝を打つお話が聞けたのはよかったのですが、担当編集のお名前が大島さんだったんです。取材後、小島さんが「もしかして!」と大きな声を出して、なにかと思ったら「この部屋に、大島、中島、小島がそろった!?」と。「お、お〜」と気の抜けた相槌を打つのみで、気の利いた返事が返せず、力不足を痛感しました。(N) |
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クリスマスディナーで、レシートを見せられて「どうする?」という顔をされ、衝撃を受けたことがあります。いや、ふだんは割り勘でいいけど、クリスマスだしそっちが誘った結構高い店だし、私ワンピースも買ってジェルネイルもマツエクも美容院も行ったのに……。って思ったんですけど、この記事にあるほどの努力はしていなかったので、おこがましかったなと反省してます、(R) |
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僕の服装は完全に「独自センス型」です。シャツ10着のうち、7着くらい総柄です。誰に迷惑かけるものでもないし、と思って好き勝手に着ていたのですが、仕事ではマイナスになることもあるそうで……。しかも「大人のふつうのファッション」で恋愛がうまくいった人もいるのだとか。人生、変えようと思います。(K) |
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中学生の時、本屋さんでス◯ムダンクの特別版だと思って買った漫画が同人誌でした。バスケット一切していませんでした。いきなりハードルが高いものを買ってしまったようで、当時すさまじい拒否反応が出てしまいましたが、こちらの本を最初に手に取ってたら人生変わってたのかもしれませんね……。(バイトN) |
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野球部で万年2軍だった中学・高校時代。今回の武田砂鉄さんの記事を読んで、その時の苦い記憶を思い出しました。態度は悪いけど、試合でヒットをポンポン打つ同級生を眺めながら、僕も鈴木拓さん同様、「才能がない者は努力したってムダ」だって思ってました。今、思い出しても切ないです……。(バイトS) |
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この間、授業で座禅を組んだのですが、「いまを感じること」が禅の教えの根幹で、あらゆる生活場面で意識しろとのことだったので、あながちフランスでの「禅な感じでいこうぜ」はちゃんとした使い方なのかも……? 私も気軽に使っていこうかな、ZEN。(インターンN) |
ピックアップ
必要なのはセンスではなく「技術」です——はじめに一生使える「服選び」の法則大山旬服選びに自信がなく、「服なんてどうでもいい」と思って暮らしていませんか? しかし、服は日々のあなたの印象に確実に影響する、重要な存在です。そして、最低限の知識と、少数の基本的なアイテムさえあれば、誰でも「シンプルで清潔感のある80点の着こなし」ができます。「普通の人のスタイリスト」として1000人以上の人生を変えてきた大山旬さんが、そのノウハウを大公開。新刊『できればお金と時間を使いたくない人のための一生使える服選びの法則』の内容をcakesでもお届けしていきます。 |
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次々と仕事をこなすデキるあなた、成功できないかもしれません!成功する人は、2時間しか働かないジョシュ・デイヴィス朝、メールをひと通り返信、それからミーティング、企画書を作成、今日は納品の締め切りだったかもしれない。次から次への押し寄せる仕事を、考えなしに次から次へこなしてませんか? 一見、スピーディで、効率がよいように見えますが、無自覚に次の仕事に取りかかるのは、実は大きな成功から遠ざかってしまいます。 |
男子は人生の1/4しか生きていない!360度全方位、萌えろ!——『オトコのカラダはキモチいい』サンキュー座談会二村ヒトシ / 岡田育 / 金田淳子 / サンキュータツオ世界三大神秘のひとつ“やおい穴”を突き詰めた有志、AV監督の二村ヒトシさん、ボーイズラブ研究家の金田淳子さん、文筆家の岡田育さん。お三方の共著、『オトコのカラダはキモチいい』に絶賛を唱えるインテリ芸人サンキュータツオさんを迎え、ニコニコ超会議で生配信のトークショーが開催されました。実は自他ともに認める腐男子であるタツオさんをして、「歴史的一冊」と言わしめた通称“オカキモチ”。本書でオトコのカラダについて4倍楽しめるようになるその理由とは。 |
1日19時間半。氷水に足をつけながら勉強した日々【前編】ダントツになりたいなら、あきらめてはいけない——山口真由インタビュー山口真由ノルウェーの記録的ベストセラー『ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう——あなたの実力を全開にするレッスン』を監修された山口真由さん。東京大学法学部で首席をとり、3年生時に司法試験合格、4年生時に国家公務員1種試験合格、現在は弁護士として活躍しながら執筆やタレント活動も行っています。そんな山口さんが、「人生で最も努力した」のは、司法試験前に19時間半の勉強を2週間続けたときのこと。そのときの経験は、現在の人生にどのような影響を与えたのでしょうか? |
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【インタビュー】「死にたい気持ち」「依存」はネガティブなだけじゃない死にたいままで生きています。咲セリ「世界でいちばんいらない人間」だと思っていた「私」。援交、高校中退、風俗、メンタル難民、性依存…。 自己否定の悪魔と「さよなら」するまでを、ありのままに告白した『死にたいままで生きています。』を刊行された咲セリさん。どのような思いで綴ってきたのか、伺います。 |