大人には「センス」より大切なものがある

服はスーパーや量販店で買うことが多い、学生時代と着ている服がほとんど変わらない、ぶっちゃけ母親や奥さんに服を買ってきてもらっている……服選びに自信がなく、「服なんてどうでもいい」と思って暮らしていませんか? しかし、服は日々のあなたの印象に確実に影響する、重要な存在です。そして、最低限の知識と、少数の基本的なアイテムさえあれば、誰でも「シンプルで清潔感のある80点の着こなし」ができます。「普通の人のスタイリスト」として1000人以上の人生を変えてきた大山旬さんが、そのノウハウを大公開する新連載が開始です!

ファッションが苦手な人は2種類いる

最初に結論からお伝えします。ファッションの改善に最も必要なのはセンスではなく、知識です。知識さえ身につければ、周りから「センスがいい」と思われるファッションが実現できます。しかし基本を身につけるためには、今自分がしているファッションを見直し、今までファッションに抱いていた誤解を改め、まっさらな気持ちで学んでいくことが大切です。

私が日々仕事で、さまざまなお客さまをコーディネートする中で気づいたことがあります。ファッションが苦手な方には次の2つのタイプが存在するということです。

【無頓着型】

まずは「無頓着型」の方です。このタイプの方はあまりファッションに興味がなく、学生時代からほとんど服装が変わっていないという特徴があります。服を選ぶ基準は「安さ」「着やすさ」「機能性」の3点。このようなポイントを重視して洋服を買っている方は注意が必要です。無頓着型の人は、ヨレヨレの服を何年も着続けたり、デザイン的にも古臭さを感じるようなものをずっと着続けますので、周囲からの印象は「くたびれた雰囲気」になりがちです。大人のファッションに求められる「清潔感」とは正反対になりますので、決して印象がよいとは言えません。

ただし、そういったタイプの方はファッションに対してあまりこだわりがないため、いざ本腰を入れて改善に取り組むと、比較的スムーズに問題解決することができます。

【独自センス型】
この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

この連載について

初回を読む
一生使える「服選び」の法則

大山旬

服はスーパーや量販店で買うことが多い、学生時代と着ている服がほとんど変わらない、ぶっちゃけ母親や奥さんに服を買ってきてもらっている……服選びに自信がなく、「服なんてどうでもいい」と思って暮らしていませんか? しかし、服は日々のあなたの...もっと読む

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

oniheiryoichi |一生使える「服選び」の法則|大山旬|cakes(ケイクス) 年齢を重ねるごとに品良くありたいものです。 https://t.co/yw24XABHLx 4年以上前 replyretweetfavorite

muratata 俺得記事だ。https://t.co/1DsARbiSQH 4年以上前 replyretweetfavorite

mgkiller 2枚目におしゃれハットが。 / #ファッション #ネタ 4年以上前 replyretweetfavorite

abm ファッションに必要なのはセンスよりも知識> 4年以上前 replyretweetfavorite